バフェット部-東大卒商社マンが理論株価を全力分析!

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NYダウ 低PBRランキング

NYダウ 低PBRランキング (2018年1月7日時点)

Untitled spreadsheet

NYダウ銘柄低PBRランキング
(企業名クリックで財務分析が閲覧可能)


企業名
※カッコ内はS&P格付
時価総額
(百万ドル)
(18/1/7)
純資産
(直近四半期末)
実績
PBR

1 Goldman Sachs (A+) 96,877 86,292 1.12
2 JP Morgan (-) 378,339 258,382 1.46
3 Travelers (-) 36,237 23,738 1.53
4 Chevron (AA-) 244,089 146,713 1.66
5 Exxon Mobil (AA+) 367,357 182,276 2.02
6 GE (AA-) 160,694 76,105 2.11
7 United Technologies (A-) 104,173 45,298 2.30
8 Cisco (AA-) 192,752 66,137 2.91
9 Intel (A+) 207,932 70,936 2.93
10 Pfizer (AA) 219,294 60,770 3.61
11 Walmart (AA) 294,875 76,389 3.86
12 Merk (AA) 155,429 39,463 3.94
13 Walt Disney (A) 169,162 42,531 3.98
14 American Express(BBB+) 86,409 21,085 4.10
15 P&G (AA-) 231,320 54,818 4.22
16 United Health (A+) 217,507 45,298 4.80
17 Johnson&Johnson (AAA) 377,590 73,979 5.10
18 Caterpillar (A) 93,571 15,627 5.99
19 Apple (AA+) 876,144 134,047 6.54
20 Microsoft (AAA) 672,018 89,647 7.50
21 IBM (AA-) 149,700 19,627 7.63
22 Verizon (BBB+) 214,579 26,848 7.99
23 Visa (A+) 270,953 31,944 8.48
24 Nike (AA-) 103,504 11,993 8.63
25 Coca Cola (AA-) 193,605 22,119 8.75
26 3M (AA-) 140,343 12,146 11.55
27 Home Depot (A) 222,468 3,554 62.60
28 Boeing (A) 177,363 1,086 163.32
29 DowDuPont (-) 174,212
NA
30 McDonald (BBB+) 138,471 -3,477 NA
(※1)ダウデュポンは2017年9月設立のため計算不可
(※2)マクドナルドは債務超過の為計算不可




PBRは株価純資産倍率といわれ株価÷1株当り純資産で算出されます。
つまり、時価総額が純資産の何倍になっているかを示しています。

純資産というのは、企業の総資産から総負債を引いた額ですので解散価値ともいわれますが、
通常はその後も事業を継続して得られる収益が考慮されて時価総額は純資産額よりも大きくなります。

とはいってもPBRが大きすぎるというのは、純資産額よりも企業価値が過大評価されていることを表すので、
PBRは株価の割安度・割高度を測る指標として有用です。

上表のNYダウ 低PBRランキングを見ると、Top 3はGoldman Sachs(投資銀行)、JP Morgan(商業銀行)、Travelers(保険)と金融機関が独占してますね。

金融機関は資産を債権などで運用するので、現在の低金利下では収益力が落ち、一般的には株もあまり買われないためといわれております。
その他にも、原油価格低迷で業績不振にあえぐChevron、ExxonMobil、業績低迷中のGE等不人気銘柄が上位に入っています。こういった銘柄はやはり平均と比較すると割安といえるのでしょう。

興味深いのは、BoeingがPBR 145倍、McDonaldsに至っては債務超過に陥っているということです。実はこれは、両社の財務面が悪いわけではなく、純資産を減少させる効果のある自社株買いに積極的であることが原因です。

米国では自社株買いにとても熱心な企業が多くありますので、それゆえにPBRが高くなっている企業もたくさんあります。例えばIBMの株価は低迷していることで有名ですが、自社株買いに積極的な同社のPBRは7倍を超えています。

また、日経平均の平均PBRは1.3倍程度であるのに対し、NYダウは3.7倍程度で高くなっておりますが、日本株が過小評価されているということに加え、米国株では自社株買いが多く行われていることも理由の一つです。

このように、高PBR=割高という風に簡単には判断できませんので、その辺は注意が必要になります。


NYダウ銘柄理論株価一覧はこちらご参照ください!
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りろんかぶお

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※当ブログで紹介する理論株価は、いくつかの前提条件をりろんかぶおが独自に設定している為、その前提条件次第では計算結果が異なってきます。また当ブログは、投資に関する情報を掲載していますが、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。また、読者が当ブログの情報を用いて行う投資判断の一切について責任を負うものではありません。



[ 2018/01/08 10:15 ] 6.NYダウ なんでもランキング | TB(-) | CM(0)

NYダウ 低PERランキング

NYダウ 低PERランキング (2018年1月7日時点)

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NYダウ銘柄低PERランキング
(企業名クリックで財務分析が閲覧可能)


企業名
※カッコ内はS&P格付
時価総額
(百万ドル)
(18/1/7)
純利益
(百万ドル)
(直近決算年)
実績
PER

1 Travelers (-) 36,237 3,014 12.02
2 IBM (AA-) 149,700 11,872 12.61
3 Goldman Sachs (A+) 96,877 7,398 13.10
4 P&G (AA-) 231,320 15,326 15.09
5 JP Morgan (-) 378,339 24,733 15.30
6 Verizon (BBB+) 214,579 13,608 15.77
7 American Express(BBB+) 86,409 5,408 15.98
8 Walt Disney (A) 169,162 9,391 18.01
9 Apple (AA+) 876,144 48,351 18.12
10 GE (AA-) 160,694 8,831 18.20
11 Cisco (AA-) 192,752 9,609 20.06
12 Intel (A+) 207,932 10,316 20.16
13 United Technologies (A-) 104,173 5,055 20.61
14 Walmart (AA) 294,875 13,643 21.61
15 Johnson&Johnson (AAA) 377,590 16,540 22.83
16 Nike (AA-) 103,504 4,240 24.41
17 3M (AA-) 140,343 5,050 27.79
18 Home Depot (A) 222,468 7,957 27.96
19 McDonald (BBB+) 138,471 4,687 29.54
20 Coca Cola (AA-) 193,605 6,527 29.66
21 Pfizer (AA) 219,294 7,215 30.39
22 United Health (A+) 217,507 7,017 31.00
23 Microsoft (AAA) 672,018 21,204 31.69
24 Boeing (A) 177,363 4,895 36.23
25 Merk (AA) 155,429 3,920 39.65
26 Visa (A+) 270,953 6,699 40.45
27 Exxon Mobil (AA+) 367,357 7,840 46.86
28 Caterpillar (A) 93,571 -67 NA
29 Chevron (AA-) 244,089 -497 NA
30 DowDuPont (-) 174,212
NA

(※1)ダウデュポンは2017年9月設立のためデータなし







NYダウ平均株価 6,756,518 286,768 23.56

(※)ダウデュポンは除く


PERは株価収益率といわれ株価÷1株当り純利益で算出されます。
つまり、時価総額が純利益の何倍になっているかを示します。

例えば、株価が10ドルで一株当たり毎年1ドルの利益があるとすると、PERは10倍です。その利益がずっと続くとすると、10年間で投資した額の元が取れるということになります。

米国株のPERは過去数十年間の平均で15倍~20倍程度といわれているので、PERがそれよりも大幅に低ければ割安、大幅に高ければ割高と判断がされることが多いです。

但し、業界やビジネスによってリスクの大きさや期待リターンが異なるので、PERはあくまで目安として見るにとどめた方がいいでしょう。期待リターンも加味して、かつ企業の本質的な価値を見るにはやはり、Discounted Cash Flow法による企業価値評価が最もよいといわれております。

DCF法による理論株価の計算方法

とは言え、DCF法の計算はかなりめんどくさいので、ざっくりと割安度割高度を見たいときには計算が単純なPERはとても便利です。

上表のNYダウ 低PERランキングを見ると、1位 Travelers(保険)、3位 Goldman Sachs(投資銀行)、5位 JP Morgan(商業銀行)と金融機関が並びます。金融機関は預かったお金を債権などで運用するので、現在の低金利下では収益力が落ち、一般的には株もあまり買われないためです。ちなみに金融機関は低PBRランキングでの上位を独占してます。

NYダウ 低PBRランキング

2位は22四半期連続減収中で株価が低迷しているIBMです。

IBMは現在AIやクラウドに注力したビジネスモデルに転換中で、既存ビジネスの規模縮小により減収が続いております。
IBMは、一時バフェットが購入したことで話題になりましたが、既に持分の半分は売却しており、バフェットに見放されたということも手伝って株価が低迷しております。

一方で、純利益がマイナスの銘柄を除けば高PER銘柄としてはExxonMobilがワーストになってますね。同社は現在の原油価格低迷で利益がかなり低迷しているのですが、これは一時的なものと判断されているせいか、そこまで株価は下落していません。

VisaもPERがかなり高いですが、これはVisaの優れたビジネスに対する期待感からかなり買いこまれていることが原因でしょう。

NYダウ全体の平均は23.56倍です。PERで判断すれば現在の株価は割高気味といえるでしょうが、びっくりするほど割高ということでもなさそうです。

ちなみに日経平均も最近歴史的な上昇を続けておりますが平均PERは15倍程(2018年1月7日現在)。巷ではバブルだなどと騒がれておりますが、PERだけ見ればまだまだ割高圏内とは言えなそうです。

今後もしっかりとデータを見ながら投資判断をしていくことが重要ですね。

NYダウ銘柄理論株価一覧はこちらご参照ください!

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りろんかぶお

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[ 2018/01/07 17:58 ] 6.NYダウ なんでもランキング | TB(-) | CM(0)

りろんかぶおのポートフォリオ(2017年12月末時点)

今回は2017年12月末時点のりろんかぶおのポートフォリオと運用成績を公開させていただきます。

微妙にS&P500をアウトパフォームしてますね。

<目次>
1. りろんかぶおの基本投資方針
2. りろんかぶおのポートフォリオ
3. 運用成績~りろんかぶお vs S&P500






1. りろんかぶおの基本投資方針

りろんかぶおの基本投資方針は以下3つです!

1.優れたビジネスモデルを持ち、安定したキャッシュフローを出し続けられる銘柄(NYダウ銘柄やバフェット銘柄、グローバル企業)

2.DCF法にて計算した理論株価と比較して割安な銘柄。

3.株主還元を重視する会社(連続増配銘柄、自社株買いをコンスタントに行っている会社、配当利回りは3.5%以上が理想)


いろいろ勉強していくうちに微修正していくかもしれませんが、
大まかには変わらないと思います。


2. りろんかぶおのポートフォリオ

(2017年12月末時点)

投資元本:$40,000.50
時価総額:$49,236.03
損益:$9,235.53(+23.1%)


りろんかぶおポートフォリオ 2017年12月末


(2017年10月~12月売買銘柄)

VZ:取得株数116株、取得単価49.00ドル
CSCO:取得株数166株、取得単価37.06ドル
CAT:売却株数▲24株、売却単価144.60ドル (取得単価72.26ドル)

(保有銘柄の財務分析及び理論株価)

AT&T
IBM
Wells Fargo
Cisco
Verizon
Caterpillar
Exxon Mobil


3. 運用成績~りろんかぶお vs S&P500

りろんかぶおの時価総額推移と、
仮にSPDR S&P 500 ETFに投資していた場合との比較は以下の通りです。

りろんかぶお vs SP500 2017年12月末


今は米国株も史上最高値圏であまり割安に見える銘柄はありませんが、いい銘柄があれば少しづつ買い増していきたいと思っております。

NYダウ銘柄理論株価一覧はこちらご参照ください!

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プロフィール

りろんかぶお

Author:りろんかぶお
【名前】:りろんかぶお
【出身】:千葉
【性格】:感情の起伏ゼロ。声低め。
【学歴】:東京大学大学院卒
【職業】:総合商社(M&A等)
【資格】:証券アナリスト
【趣味】:投資・麻雀・ランニング
【目標】:1億円を貯めて配当生活
【投資方針】:米国連続増配銘柄への長期投資
【投資デビュー】:大学3年生(小遣い稼ぎのつもりがぼろ負け。。)

プロフィール詳細はこちら

株式投資本の王道






















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