バフェット部-東大卒商社マンが理論株価を全力分析!

全ての株式投資家に通ずる永遠の問い、「なにをいつ買うか?」に徹底的に向き合うサイト!M&Aを手掛ける東大卒現役商社マン(証券アナリスト資格有)が理論株価を全力分析し、「割安価格」の正体を突き止める!

バフェット最新ポートフォリオ(2018年3月31日時点)

こんにちは!
バフェット部のりろんかぶおです!

このサイトではあらゆる企業の財務分析及び理論株価を広く共有し、
「どの銘柄を、いつ買えばいいのか?」の判断材料の一つとしていただくことを目的としております!

今回は割安株投資で世界一の投資家ともいわれている

ウォーレンバフェットの最新ポートフォリオ

を見ていきましょう。
(米国証券取引委員会に提出されている公開株のみ)

バフェット最新ポートフォリオ(2018年3月31日時点)
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バフェット2018年1月~3月売買銘柄(単位:百万ドル)
バフェット最新売買-20180331

※2018年1月~3月売買金額については、米国証券取引委員会に提出された売買株数に各銘柄の2018年3月末時点株価をかけて仮計算しております。
バフェットの実際の売買金額は当該四半期中のどこかで行われております(期末価格ではない)ので、上記計算とは異なることご了承ください。

バフェットの投資戦略についてはこちらの記事ご参照!

バフェットの4つの投資戦略に学ぶ!~「事業内容を理解できる企業」~

アップル株の追加大量購入と、IBM株の完全売却が今回の大きな話題です。

今後も、バフェットの最新ポートフォリオはいち早く公開していく予定ですので、
引き続きよろしくお願いいたします!

NYダウ銘柄理論株価一覧はこちらご参照ください!

以上

りろんかぶお

今後も皆様にとって有意義な情報をお届けできるよう精進致します!
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※当ブログで紹介する理論株価は、いくつかの前提条件をりろんかぶおが独自に設定している為、その前提条件次第では計算結果が異なってきます。また当ブログは、投資に関する情報を掲載していますが、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。また、読者が当ブログの情報を用いて行う投資判断の一切について責任を負うものではありません。



[ 2018/05/19 08:00 ] 7.バフェットポートフォリオ | TB(-) | CM(0)

バフェット銘柄の取得単価一覧!

こんばんは!りろんかぶおです!

このブログでは、様々な企業の理論株価を計算して皆様に幅広くお伝えし、
株式投資をする皆様が「割安株を買う」ことを
少しでもお手伝いすることが目的です。

今回は割安株投資で世界一の投資家ともいわれている

ウォーレンバフェットの保有銘柄の取得単価

を見ていきましょう!

バフェットといえば、約50年にもわたって平均約20%のリターンを上げ続けてきた
伝説の投資家です!
(同期間の市場平均は10%程度)

誰もがバフェットの投資戦略をまねたいと思っているといっても過言ではないでしょう。


そんなバフェットの投資戦略は非常にシンプルで、
毎年株主宛に出す「バフェットの手紙」では、
以下のように述べております。

「私たちが選ぶ企業の条件は、

① その内容を私たちが理解し、

② 将来にわたり長期的に好ましい業績が見込め、

③ 経営幹部は誠実で有能な人々であり、

④ 非常に魅力的な価格で購入すること。


です。」

この中でも、バフェットファンを悩ますのは
「④の魅力的な価格で購入すること」です。

「割安な株価がわかればみんな苦労しないよ!」

という声が聞こえてきそうですね。。

そうなんです。
この「非常に魅力的な価格」というのが普通はなかなかわからないものです。(泣)

但し!!

一つだけ各銘柄の魅力的な価格を知る方法があります!

それは、バフェットが各銘柄を購入した時の取得単価をみればいいのです!

バフェットの取得単価よりも低い価格で同じ銘柄を購入すれば、
バフェットのような驚異的なリターンを叩き出せるかもしれません!

バフェット銘柄の取得単価というのは、バークシャーの財務報告書だけを見ていてもわかるものではないので、
非常に貴重な情報なのですが、
2018年2月24日に公開されたバフェットからの手紙の中で、
主要銘柄の取得コストが公開されていたので、
そのデータを基に以下の通り計算してみました。

バークシャー取得単価一覧(2017年12月31日時点)
Untitled spreadsheet







銘柄 バークシャ-保有比率
(%)
バークシャー取得単価
(US$)
現在株価(2017/12/31時点)
(US$)


Apple 14.63% 125.73 169.23

Wells Fargo 14.53% 24.53 60.67

Kraft Heinz 13.24% 30.11 77.74

Bank of America 10.48% 7.15 29.52

Coca-Cola 9.59% 3.25 45.88

American Express 7.87% 8.49 99.31

Phillips 66 4.26% 78.31 101.16

U.S. Bancorp 2.43% 32.19 53.58

Moody’s 1.90% 10.05 147.63

The Bank of New York Mellon 1.71% 41.83 53.86

Southwest Airlines 1.63% 41.90 65.44

Delta Airlines 1.55% 41.78 56.00

Charter Communications 1.49% 178.23 335.98

Goldman Sachs 1.45% 57.42 254.77

GM 1.07% 30.16 40.99








現在株価とバフェットの取得単価を比べるとPhillips66を除いて、
全てが巨大な含み益を抱えておりますね!!

特にCoca Colaは取得時から13倍に、
American Expressは取得時から9倍になっております。。恐るべし。

ただ、

「Coca Colaが今の株価の13分の1になることなんて、今後永久にないでしょ。。」

と思うかもしれませんが、

Coca Colaや、American Expressは、バークシャーが25年以上も前に購入し始めた銘柄なので、
その後両企業が企業価値を増大させていることを考えると、
現時点での「非常に魅力的な価格」はもっと高くなっているはずです。

そういった点は考慮に入れておく必要があるものの、バフェットの取得単価は
非常に参考になるので、それを下回るようなことがあれば、その銘柄の購入を検討するのはありですよね♪

今後もバフェットを目指して共に頑張っていきましょう!

以上

りろんかぶお

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[ 2018/03/20 11:05 ] 7.バフェットポートフォリオ | TB(-) | CM(0)

バフェット最新ポートフォリオ(2017年6月30日時点)

こんばんは!りろんかぶおです!

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株式投資をする皆様が「割安株を買う」ことを
少しでもお手伝いすることが目的です。

今回は割安株投資で世界一の投資家ともいわれている

ウォーレンバフェットの保有株式最新ポートフォリオ

を見ていきましょう。
(米国証券取引委員会に提出されている公開株のみ)

バフェット最新ポートフォリオ(2017年6月30日時点)
バフェット最新ポートフォリオ(2017年6月末時点)

バフェット2017年4月~6月売買銘柄

※2017年4月~6月売買金額については、米国証券取引委員会に提出された売買株数に各銘柄の2017年6月末時点株価をかけて仮計算しております。
バフェットの実際の売買金額は当該四半期中のどこかで行われております(期末価格ではない)ので、上記計算とは異なることご了承ください。ここでは売買金額規模のイメージをつかむためにこのような仮計算とさせていただいております。
バフェット2017年4月~6月売買銘柄

バフェットは魅力的な企業の株を魅力的な株価で購入できるのであれば、分散投資なんかする必要はないというスタンスで、
これまで市場平均株価を圧倒的に上回るパフォーマンスを上げてきました。

今回は、ビッグニュースはないのですが細かいニュースがいろいろありますね。

1. バンカメの筆頭株主に

バークシャーはリーマンショック直後にバンカメに資本支援して、
大量の優先株を保有していました。

今回この優先株を普通株に転換し、一躍筆頭株主に

バークシャーは保有していた優先株を当時合意した価格で普通株に転換できる権利を有していた為、
転換株価と2017年6月末時点でのバンカメの株価との差額分が一気に含み益となり、
その額なんと1兆3000億円ほどとのこと!!

2. 航空関連株3社の保有数減

昨年、バークシャーが航空関連大手3社(デルタ、アメリカン、ユナイテッド)に巨額投資したことが話題になりました。

しかし、今四半期には3社の持株数を微減させております。

昨年から各社の株価は確かに上がっているのですが、びっくりするほど上がっているわけではありません。

バフェットは基本的にこういった短期売買はしないので、これはバフェットの采配ではない可能性が高いです。

3. GE完全売却

バークシャーは金融危機時にGEに出資して一時は大株主になりましたが、徐々に保有株数を減らし、今回完全売却

金融危機時に比べると株価は2.5倍ほどになっているので、これも大儲けですね。さすが。

GEの理論株価はこちら

4. IBMの追加売却

今年、バフェットはIBMの保有株を30%売却したことを発表!

2017年1月~3月の間に20%売却していたので、4月~6月の間では残りの10%が売却されております。

バフェットはIBMを新規取得した当時のように評価できなくなっているとして、
今回の売却を発表しておりますが、取得価格よりは高値で売りぬいており、
「損はしていない!」と強調しております。

IBMの理論株価はこちら

今後もいち早くバフェットの最新ポートフォリオを共有していきますので、よろしくお願いします!

理論株価一覧

Untitled spreadsheet
NYダウ銘柄
企業名 理論株価
(ドル)
現在株価
(ドル)
(2017/8/13現在)
割安度
割高度
連続増配
(2016年迄)
(5年以上のみ)
時価総額
(百万ドル)
(2017/8/13時点)
S&P格付
(2016/12/31時点)

アップル 138 157.48 14%  割高 5年 813,420 AA+
マイクロソフト 56 72.5 29%  割高 15年 559,737 AAA
ジョンソン エンド ジョンソン 104 133.1 28%  割高 54年 357,240 AAA
エクソンモービル 36 78.21 117%  割高 34年 331,384 AA+
JPモルガン・チェース 79 91.42 16%  割高 6年 321,704 -
ウォルマート・ストアーズ 125 80.4 -36%  割安 43年 242,366 AA
P&G 78 91.34 17%  割高 60年 232,918 AA-
GE 16 25.2 58%  割高 218,180 AA-
シェブロン (※) 109.23
206,991 AA-
ファイザー 36 33.25 -8%  割安 7年 198,431 AA
ベラゾンコミュニケーション 56 48.06 -14%  割安 12年 196,056 BBB+
コカ・コーラ 33 45.59 38%  割高 54年 194,455 AA-
ユナイテッドヘルス・グループ 136 193.02 42%  割高 7年 186,623 A+
ホームデポ 68 154.88 128%  割高 7年 185,168 A
VISA 33 100.09 203%  割高 9年 183,102 A+
メルク 55 62.38 13%  割高 6年 170,132 AA
インテル 35 35.87 2%  割高 168,912 A+
ウォルトディズニー 51 101.99 100%  割高 157,420 A
シスコシステムズ 38 31.47 -17%  割安 6年 157,352 AA-
ボーイング 155 234.88 52%  割高 6年 138,834 A
IBM 213 141.84 -33%  割安 21年 132,186 AA-
マクドナルド 74 157.3 113%  割高 41年 127,412 BBB+
3M 107 205.98 93%  割高 58年 122,922 AA-
ユナイテッド・テクノロジーズ 55 116.89 113%  割高 23年 93,369 A-
ゴールドマン・サックス 241 224.15 -7%  割安 6年 86,718 A+
ナイキ 37 58.97 59%  割高 15年 77,377 AA-
アメックス 73 84.29 15%  割高 5年 74,511 BBB+
デュポン 16 80.97 406%  割高 70,266 A-
キャタピラー 49 112.85 130%  割高 23年 66,691 A
トラベラーズ 192 128.18 -33%  割安 12年 35,371 -
(※)シェブロンは過去対象期間のフリーキャッシュフローがマイナスの為理論株価計算不可








NYダウ銘柄以外の主要バフェット銘柄
フィリップス66 32 83.44 161%  割高 5年 42,680 BBB+
ウェルズファーゴ 55 51.94 -6%  割安 6年 257,827 A








上記以外の りろんかぶお銘柄
AT&T 50 38.1 -24%  割安 33年 233,934 BBB+










以上

りろんかぶお

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※当ブログで紹介する理論株価は、いくつかの前提条件をりろんかぶおが独自に設定している為、その前提条件次第では計算結果が異なってきます。また当ブログは、投資に関する情報を掲載していますが、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。また、読者が当ブログの情報を用いて行う投資判断の一切について責任を負うものではありません。


[ 2017/08/15 13:22 ] 7.バフェットポートフォリオ | TB(-) | CM(0)

バフェット最新ポートフォリオ(2017年3月31日時点)

こんばんは!りろんかぶおです!

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少しでもお手伝いすることが目的です。

今回は割安株投資で世界一の投資家ともいわれている

ウォーレンバフェットの保有株式の最新ポートフォリオ

を見ていきましょう。
(米国証券取引委員会に提出されている公開株のみ)

バフェット最新ポートフォリオ(2017年3月31日時点)
ウォーレンバフェット最新ポートフォリオ(2017年3月31日時点)
バフェット 2017年1月~3月売買銘柄
売買銘柄20170331

バフェットは魅力的な企業の株を魅力的な株価で購入できるのであれば、分散投資なんかする必要はないというスタンスで、これまで市場平均株価を圧倒的に上回るパフォーマンスを上げてきました。

そして今回の注目はなんといっても

1. Apple株の大量購入!
2. ビッグ5の一角IBMの大量売却。。


1.Apple株の大量購入!

Appleの理論株価分析はこちら

バークシャーは2016年前半に初めてAppleを購入し、市場を沸かせましたが、
2017年1月~3月で更に大幅に買い増しを行いポートフォリオの中でも3番目に大きなシェアを持つようになりました。

Appleは既に時価総額が世界一の会社ですがビジネスモデルは比較的シンプル

Appleは20兆円強ある売上の内、まさに63%はiPhoneの売上なのです!

そしてバフェットはAppleの超主力商品のiPhoneは「粘着性のある」商品と表現しており、
今後も人々に愛され続けることを確信しているようです。

とてもシンプルなビジネスモデル、強力なブランド力という観点で、Appleはまさにバフェットが気に入りそうな銘柄ですね。

2. ビッグ5の一角IBMの大量売却。。

IBMの理論株価分析はこちら

2017年4月以降も含めると、バフェットはIBM保有株の30%を売却したとのことです。

このニュースには驚きましたね。

バフェットによると

「6年前と同じようにIBMを評価できなくなった。やや下向きに再評価した。
また、ハイテクセクターには巨大かつ強力なライバルがいる」


とのこと。

バフェットはIBMのビジネスモデル変革がもっと早く順調に進むと思っていたのですが、
結果的には現在も売り上げは減り続け20四半期連続売上減という状況です。。

但し、バフェットはいまだに2/3は保有し続けているというのは事実!

IBMの今後につき、やや懐疑的なものの引き続き期待している、

といった感じでしょうか。

今後もバフェットの最新ポートフォリオは
適宜アップデート(四半期に一度)していきますので、
お楽しみに!!

りろんかぶお

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[ 2017/05/24 12:45 ] 7.バフェットポートフォリオ | TB(-) | CM(0)

バフェット最新ポートフォリオ(2016年12月31日時点)

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ウォーレンバフェット保有株式の
最新ポートフォリオ(2016年12月31日)


を見ていきましょう。
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バークシャーハサウェイ保有銘柄(2016年12月31日)

バフェットの保有銘柄といえば
長らくビッグ4といわれた4銘柄(ウェルズファーゴ、コカ・コーラ、IBM、American Express)に加え、
2015年にクラフトハインツが急遽保有銘柄のトップに躍り出たことで今やビッグ5となっております!

このビッグ5だけで、ポートフォリオの65%を占めるので、バフェットはやはり集中投資ですね!

バフェットは魅力的な企業の株を魅力的な株価で購入できるのであれば、
分散投資なんかする必要はないというスタンスで、これまで市場平均株価を大きく上回るパフォーマンスを上げてきました。


次にバフェットが2016年10月~12月で売買した銘柄を見ていきましょう!

バークシャー2016年10月~12月売買銘柄

なんといっても注目は、ポートフォリオの中で猛烈にその比率を上げてきている

アップル

です!

バークシャーは2016年前半に初めてアップルを購入し市場を沸かせましたが、
2016年10月~12月でも買い増してきております。

りろんかぶおによるアップルの理論株価分析はこちら

りろんかぶおがDCF法により計算したアップルの理論株価は138ドルであるのに対して、
バフェットが購入した時は90ドル台でしたから、
アップルはかなり割安であると同時に、今後安定した利益を稼いでいくであろうとバフェットも判断したものと思われます。

確かにアップルはスマホ業界ではとてつもなく競争力のあるiPhoneを主力しており、
iPhoneはいまや強大なブランド力をもっております。

今後もスマートフォンは人々の必需品となるでしょうし、そういった商品で強力なブランドを誇るiPhoneを有するアップルは、
実はバフェットの好む銘柄なのかもしれません!

更に、2016年7月~9月で新規購入した米航空会社3社(アメリカン、デルタ、ユナイテッド)を今期も買い増ししております!!

米航空大手はここ数年の業界再編で合理化を進めてきたうえ、
原油価格の下落に伴う燃料コストの低下で業績も回復基調にあり、
そういったところに目を付けたのかもしれません!

今後もバフェットの最新ポートフォリオは
適宜アップデート(四半期に一度)していきますので、
お楽しみに!!

りろんかぶお

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[ 2017/02/26 01:47 ] 7.バフェットポートフォリオ | TB(-) | CM(0)

バフェット最新ポートフォリオ(2016年9月30日時点)

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20160930 Warren Baffett Latest Portofolio

バフェットの保有銘柄といえば
ビッグ4といわれる4銘柄(ウェルズファーゴ、コカ・コーラ、IBM、American Express)が有名ですが、
2015年にクラフトハインツ
急遽保有銘柄のトップに躍り出ました。

クラフトハインツは
強力なブランド力のある食品メーカーですから、
まさにバフェットの好きそうな銘柄ですが、
急遽保有銘柄のトップに躍り出たのには以下のような背景があります。

1.2013年に3Gキャピタルとバークシャー・ハサウェイの2社が
ハインツ(ケチャップで有名)を買収・非公開化。
(基本ネットなどでバフェットのポートフォリオと呼ばれているものは公開株のみを指すため、
公開株のみで構成されるポートフォリオには登場せず)

2.2015年にクラフトフーズとハインツが合併し
クラフトハインツとなり再度株式公開。

3.もともとハインツに多額の出資金を入れていたのに加え、
クラフトフーズとの合併の際に3Gキャピタルと合わせて
100億ドル(1兆円程)を追加出資していた為、
急遽保有銘柄のトップに躍り出た。



その他で気になる点として挙げられるのが、
クラフトハインツを含めたいわばビッグ5に猛烈な勢いで迫ってきている
フィリップス66です。

フィリップス66は
2012年にコノコフィリップスの中位・下位事業がスピンオフされて
分離独立した企業で、石油精製と石油製品の販売を行う会社です。

バフェットはこのフィリップス66を
ここ数年毎四半期徐々に買い増し続け、
今となってはポートフォリオの第6位5.1%のシェアを占めるまでに至りました。

バフェットはフィリップス66の株価は
割安だと判断しているのでしょうか。

次に、
バフェットが2016年7月~9月に売買を行った銘柄を見ていきましょう。

20160930 Warren Baffett Sell Buy

なんといっても注目は、
米航空会社3社(アメリカン、デルタ、ユナイテッド)を新規で取得
していることです。

バフェットは1989年に
USエアウェイズに3億5000万ドルを投じて損失を被ったことがあり、
それ以降航空会社へは一切手を出してこなかったのですが、
ここへきて3社を一気に取得。

バークシャーハサウェイでは中小規模の投資に関しては
バフェットの意思決定が不要となることから、
今回の投資がバフェットの意思かどうかはわかりませんが、
アメリカン航空に関しては800億円規模の投資であり
普通に考えればかなりの額ではあります。

米航空大手はここ数年の業界再編で合理化を進めてきたうえ、
原油価格の下落に伴う燃料コストの低下で業績も回復基調にあり、
そういったところに目を付けたのかもしれません。

今後もバフェットの最新ポートフォリオは
適宜アップデート(四半期に一度)していきますので、
お楽しみに!!

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[ 2016/11/25 14:07 ] 7.バフェットポートフォリオ | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

りろんかぶお

Author:りろんかぶお
【名前】:りろんかぶお
【出身】:千葉
【性格】:感情の起伏ゼロ。声低め。
【学歴】:東京大学大学院卒
【職業】:総合商社(M&A等)
【資格】:証券アナリスト
【趣味】:投資・麻雀・ランニング
【目標】:1億円を貯めて配当生活
【投資方針】:米国連続増配銘柄への長期投資
【投資デビュー】:大学3年生(小遣い稼ぎのつもりがぼろ負け。。)

プロフィール詳細はこちら

株式投資本の王道






















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